AI作成・AIで再検証済(有資格者監修なし)SAA-C03 対応
KMSによる暗号化(SSE-S3とSSE-KMSの比較)難易度 標準無料

金融系のワークロードで、S3に保存する機密データの暗号化方式として SSE-S3(Amazon S3管理キー)ではなく SSE-KMS(カスタマーマネージドキー)を採用することにした。SSE-KMS を選ぶ利点として正しいものを2つ選べ。

  1. AKMS キーへの GenerateDataKey/Decrypt 呼び出しがCloudTrailに記録されるため、誰がいつそのキーでデータにアクセスしたかを個別に監査できる
  2. BKMSのAPIコール課金が発生しない分、SSE-S3 より一般的に安価に運用できる
  3. Cキーポリシー・IAMポリシーで利用者を細かく制御でき、キーの無効化・ローテーション・削除スケジュールなどライフサイクルを管理者側でコントロールできる
  4. DSSE-KMSを使うとS3オブジェクトへのIAM側のアクセス許可設定が一切不要になる
正解・解説・誤答理由・ひっかけを見る▼ open
✓ 正解:A・CAI作成・AIで再検証済

解説

SSE-S3 と SSE-KMS はどちらもAWS側でオブジェクトを暗号化する点は同じだが、鍵の可視性・制御性・監査性が大きく異なる。

  • 監査性:SSE-KMS はKMS キーに対する GenerateDataKey/Decrypt の呼び出しがCloudTrailに記録されるため、 誰がいつそのキーを使ってデータへアクセスしたかを個別に追跡できる。SSE-S3 のAWS管理キーではここまでの粒度の監査はできない。
  • 鍵のライフサイクル制御:SSE-KMS のKMS キーはキーポリシー・IAMポリシーで誰が使えるかを細かく制御でき、 ローテーション・無効化(disable)・削除スケジュールなど鍵自体のライフサイクルを管理者が制御できる。SSE-S3 のキーはAWSが完全管理し利用者側では制御できない。

一方でコスト面は逆で、SSE-KMS はKMSのAPIコール(GenerateDataKey 等)に応じた課金が発生し、SSE-S3 より高くなる。

各誤答が違う理由
  • B逆。SSE-KMSはKMSのAPIコール(GenerateDataKey等)に応じた追加課金が発生するため、一般にSSE-S3より高くなる。
  • D不要にはならない。S3自体のアクセス許可(バケットポリシー/IAM)に加え、KMS キーのキーポリシー・IAMポリシーの両方を整合させる必要がある。
ひっかけ: 「SSE-KMS の方が安い(B)」は逆。KMS APIコールの課金が乗る分、一般にSSE-S3より高コストになる。 また「IAM側の権限設定が不要になる(D)」も誤り。むしろキーポリシーとIAMポリシーの両方を意識した権限設計が必要になる(後続の設問参照)。
AIが作成し、別の手順のAIで誤りを点検した解説です(有資格者による監修は経ていません)

この問題集の作り方

  1. 問題と解説はAIが作成しています。この資格の問題に、有資格者(著者)の監修は入っていません。
  2. 各問に、公式ドキュメントの出典リンクを付けています。書いてあることは、出典に当たって確かめられます。
  3. 誤答の選択肢それぞれに、なぜ誤りなのかの理由を書いています。
  4. 誤りを見つけたら報告できます。原則として無償で訂正・削除します。
  5. 各試験の運営団体とは無関係の非公式教材です。合格を保証するものではありません。
この分野をもっと解いて、得点源に
IAMとセキュリティ設計 を含む問題を分野別に演習できます。
演習する →