CKPT(チェックポイントプロセス)難易度 標準無料
CKPT(チェックポイントプロセス)の役割として最も適切なものを選べ。(単一選択)
- ACKPT はチェックポイント発生時にダーティバッファを直接ディスクのデータファイルへ書き出す
- BCKPT はチェックポイント発生時に、制御ファイルと各データファイルヘッダーへチェックポイント情報(SCN等)を記録し、DBWn の書き出しと連携してインスタンスリカバリに必要な情報を維持する
- CCKPT はユーザーセッションが COMMIT するたびに起動し、REDOログバッファの内容を REDOログファイルへ書き出す
- DCKPT はデータベースの整合性チェック(ブロック破損検査)を定期的に行い、破損を検知すると自動修復する
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✓ 正解:BAI作成・独立検証済
解説
CKPT(Checkpoint Process)は、チェックポイントの発生時に制御ファイルとデータファイルヘッダーを更新するバックグラウンドプロセスである。
- チェックポイントとは、「SGA 内のダーティバッファをデータファイルへ書き出す」処理と、その結果を制御ファイル・各データファイルヘッダーへ記録する処理を伴うイベントである。
- 実際にダーティバッファをディスクへ書き出すのは DBWnの仕事であり、CKPT 自身はデータブロックの書き出しは行わない。CKPT の役割は、チェックポイントが完了したという事実(チェックポイント SCN 等)を制御ファイルとデータファイルヘッダーに記録・シグナルすることに限定される。
- この記録により、インスタンスリカバリ時に「どの SCN 以降の REDO を適用すればよいか」を判断できる(チェックポイント以前の変更はすでにデータファイルへ反映済みとみなせる)。
- Aダーティバッファの実際の書き出しは DBWn の仕事。CKPT はデータブロックそのものの書き出しは行わない。
- CREDOログバッファをREDOログファイルへ書き出すのは LGWR の役割。CKPT はREDOの書き出しは行わない。
- Dブロック破損の検査・修復は CKPT の役割ではない(RMAN の検証機能やブロックメディアリカバリ等、別の仕組み)。CKPT はチェックポイント情報の記録に専念する。
ひっかけ: 「CKPT がダーティバッファをディスクへ書き出す」という誤解(A)が最頻出。書き出し自体は DBWnが行い、CKPT は制御ファイル/データファイルヘッダーの更新に専念する役割分担を区別する。
AIが作成し、独立した検証を経た解説です(有資格者による監修は経ていません)