SHUTDOWN の4モード比較難易度 標準無料
SHUTDOWNの各モードに関する記述のうち、正しいものをすべて選べ。
- ASHUTDOWN NORMALは、すでに接続している全ユーザーが自発的に切断するまで待つ
- BSHUTDOWN IMMEDIATEはチェックポイントを実行するクリーンシャットダウンであり、次回起動時にクラッシュリカバリは不要
- CSHUTDOWN TRANSACTIONALは、実行中のトランザクションの完了を待たず即座に切断する
- DSHUTDOWN ABORTは次回起動時に自動的にクラッシュリカバリ(インスタンス・リカバリ)が行われる
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✓ 正解:AAI作成・独立検証済
解説
SHUTDOWN には4モードあり、待つ対象が段階的に厳しくなる。
NORMAL(デフォルト):新規接続を禁止し、全接続ユーザーが自発的に切断するまで待つ。最も時間がかかりうる。TRANSACTIONAL:新規接続を禁止し、実行中のトランザクションが完了するのを待ってから切断・停止する(タイムアウトは無く、COMMITまたはROLLBACKされるまで待ち続ける)。IMMEDIATE:現在のSQL文の完了は待たず(コミットされていないトランザクションはロールバック)、即座にユーザーを切断してシャットダウンする。ただし停止前にクリーンなチェックポイント処理は行われる。ABORT:チェックポイントもロールバックも行わず、インスタンスを強制終了する。次回起動時にクラッシュリカバリが必要になる。
NORMAL/TRANSACTIONAL/IMMEDIATEはいずれもクリーンシャットダウン(次回起動時にインスタンスリカバリ不要)である点が共通する。
- CTRANSACTIONALはむしろ逆で、実行中のトランザクションが完了するのを待ってから切断する点が特徴。即座に切断するのはIMMEDIATE/ABORT側の性質。
ひっかけ: 「IMMEDIATE=即時=乱暴」というイメージから ABORT と混同しやすいが、IMMEDIATEはチェックポイントを実施するクリーンシャットダウンであり、次回起動にクラッシュリカバリを要さない。乱暴で次回リカバリが要るのはABORTだけ。
コマンド例と想定される挙動(未実行)
SQL>SHUTDOWN IMMEDIATE Database closed. Database dismounted. ORACLE instance shut down. (正常終了のログ。ABORTの場合はこのようなクリーンな終了メッセージ列にならず即座に停止する)
AIが作成し、独立した検証を経た解説です(有資格者による監修は経ていません)