STARTUP FORCE の用途難易度 標準無料
STARTUP FORCE の説明として最も適切なものを選べ。
- A稼働中のインスタンスがあれば強制停止(SHUTDOWN ABORT相当)してから起動し直す、停止+起動を1コマンドにまとめたもの
- B破損したデータファイルを自動的に修復してから起動するコマンド
- C読み取り専用モードでデータベースを強制的にOPENするコマンド
- D初期化パラメータの整合性チェックを無視して常にデフォルト値で起動するコマンド
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✓ 正解:AAI作成・独立検証済
解説
STARTUP FORCE は、実質的に 「稼働中インスタンスがあれば SHUTDOWN ABORT で強制停止し、続けて STARTUP を実行する」のと等価なコマンドである。
通常のSTARTUPは、インスタンスが既に起動中(NOMOUNT/MOUNT/OPENいずれかの状態)だとエラーになり実行できない。
しかし障害対応時などで「インスタンスがどの状態で止まっているか分からない・SHUTDOWNが通常モードで応答しない」といった状況では、
STARTUP FORCE 一発で「強制停止→起動」をまとめて行える。DBAが状況の切り分けに手間取らずに済む実務上便利なショートカットである。
- Bデータファイルの物理的破損の修復はメディア・リカバリ(RMANのRESTORE/RECOVER等)の役割であり、STARTUP FORCEにその機能はない。
- C読み取り専用でOPENするのは STARTUP MOUNT の後に ALTER DATABASE OPEN READ ONLY を実行する場合の話であり、FORCEの意味とは無関係。
- DFORCEは初期化パラメータの検証を無視する機能ではない。あくまで「稼働中インスタンスの強制停止+再起動」の意味。
ひっかけ: 「FORCE」という語感から「壊れたデータベースを強制的に修復するコマンド」と誤解しやすいが、これはあくまで停止→起動を1コマンドにまとめた操作であり、データファイルの破損を修復する機能ではない(破損の修復にはメディア・リカバリが別途必要)。
コマンド例と想定される挙動(未実行)
SQL>STARTUP FORCE (内部でSHUTDOWN ABORT相当の停止 → STARTUP相当の起動が連続実行され、最終的にDatabase opened.まで到達する)
AIが作成し、独立した検証を経た解説です(有資格者による監修は経ていません)