AI作成・AIで再検証済(有資格者監修なし)1Z0-083 対応
フラッシュバック(Flashback Query / AS OF)難易度 標準無料

誤った更新の内容を確認するため、表 hr.emp を 1時間前の状態で参照だけしたい(本番データは変更しない)。次を実行した。

SQL> SELECT empno, sal
  2    FROM hr.emp
  3    AS OF TIMESTAMP (SYSTIMESTAMP - INTERVAL '1' HOUR)
  4    WHERE deptno = 10;

この Flashback Query(AS OF)の説明として最も適切なものを選べ。(単一選択)

  1. AUNDO を使って指定時点のコミット済み内容を参照するだけで、本番データは変更されない。UNDO が不足すれば ORA-01555、対象時点以降に表定義が変わっていれば ORA-01466 になり得る
  2. BAS OF TIMESTAMP は表を実際に1時間前の状態へ巻き戻すため、実行後は現在のデータが失われる
  3. CFlashback Query はフラッシュバックログ(FLASHBACK ON)を使うため、有効化していないと使えない
  4. DUNDO の残量に関係なく、いくらでも過去の時点を正確に再現できる
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✓ 正解:AAI作成・AIで再検証済

解説

SELECT ... AS OF TIMESTAMP/SCN(Flashback Query)は、UNDO データを使って、指定した過去時点でコミット済みだった内容を読み取る参照専用の機能である。 表の現在のデータは一切変更しない。

前提・失敗ケース:

  • 過去イメージの再構成に十分な UNDOが残っている必要がある。足りなければ ORA-01555(snapshot too old)になる。
  • 参照しようとする時点以降に対象表の定義が変わった(ALTER TABLE 等の DDL)場合は、ORA-01466(データを読み取れません: 表定義が変更されました)になり得る。

結果を INSERT ... SELECT ... AS OF ... で救出したり、Flashback Version Query(VERSIONS BETWEEN)で変更履歴を追ったりと組み合わせられる。あくまで読み取りで、表を巻き戻すのは FLASHBACK TABLE(別機能)。

各誤答が違う理由
  • BAS OF は参照専用で表を巻き戻さない。表を巻き戻すのは FLASHBACK TABLE ... TO TIMESTAMP(別機能)。
  • CFlashback Query が使うのはUNDOであって、フラッシュバックログ(Flashback Database 用)ではない。FLASHBACK ON は不要。
  • DUNDO に依存するため、保持期間を越えて過去イメージが失効していれば ORA-01555 で再現できない。無制限ではない(長期履歴は Flashback Data Archive が必要)。
ひっかけ: Flashback Query(AS OF・読むだけ)と Flashback Table(TO TIMESTAMP・表を巻き戻す)の混同。 前者は本番を変えない参照。UNDO 依存なので不足で ORA-01555、対象時点以降の DDL で ORA-01466 という失敗条件も要注意。
コマンド例と想定される挙動(未実行)
十分な UNDO があれば1時間前のコミット済み値を返す。
UNDO 不足 → ORA-01555。
対象時点以降に表の構造を変える DDL(列の削除/変更・MOVE・パーティション削除・TRUNCATE・制約追加など)を実行していると、それ以前の UNDO は無効化されるため ORA-01466(table definition has changed)となる。
AIが作成し、別の手順のAIで誤りを点検した解説です(有資格者による監修は経ていません)

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この問題集の作り方

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  2. 各問に、公式ドキュメントの出典リンクを付けています。書いてあることは、出典に当たって確かめられます。
  3. 誤答の選択肢それぞれに、なぜ誤りなのかの理由を書いています。
  4. 誤りを見つけたら報告できます。原則として無償で訂正・削除します。
  5. 各試験の運営団体とは無関係の非公式教材です。合格を保証するものではありません。
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