アカウント分離戦略 / 新規アカウントベースライン難易度 高無料
Control Towerで管理されたランディングゾーンにおいて、新規メンバーアカウントをAccount Factory経由でプロビジョニングした際に自動的に構成される/適用される代表的な要素を2つ選べ。
- A新規アカウントは自動的に組織用CloudTrail証跡の記録対象になり、APIアクティビティがLog Archiveアカウントへ自動集約される
- Bアカウントが属するOUに設定済みのプリベンティブ/ディテクティブガードレール(SCP/Config管理ルール)が自動的に適用される
- Cアプリケーション固有の業務用IAMロール・ポリシー一式が、想定される用途に応じてAccount Factoryにより自動生成される
- D新規アカウントには自動的に既存の全EC2インスタンスやRDSデータベースが複製される
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✓ 正解:AAI作成・独立検証済
解説
Control TowerのAccount Factoryで新規アカウントを払い出すと、ランディングゾーンの標準ベースラインが自動適用される。
- 新規アカウントは自動的に組織用CloudTrail証跡(organization trail)の記録対象となり、ログ専用(Log Archive)アカウントの S3バケットへAPIアクティビティが集約される(アカウント側で個別に証跡を作成する必要はない)。
- アカウントが属するOUに紐づくガードレール(プリベンティブ=SCP、ディテクティブ=Configルール)が自動的に適用され、 追加のOU割り当て変更なしにベースラインの統制が効いた状態で払い出される。
- 一方で、アカウント固有のVPCサブネット設計・アプリケーション用IAMロールの作成などワークロード固有の構成は Account Factoryの標準機能の範囲外であり、払い出し後に個別に構築する必要がある。
- C誤り。Account Factoryが自動化するのは共通の基盤ベースラインであり、アプリケーション固有のIAMロール設計・作成は払い出し後に個別に行う必要がある。
- D誤り。新規アカウントは空のベースライン環境として払い出され、既存の他アカウントのワークロードリソースが複製されることはない。
ひっかけ: 「新規アカウントのアプリケーション用IAMロールまで自動生成される(誤答の1つ)」という過大評価に注意。
Account Factoryが自動化するのは共通の基盤ベースライン(ネットワーク・IAM Identity Center・ガードレール・ログ集約)であり、
アプリケーション固有のIAMロール設計まではカバーしない。
AIが作成し、独立した検証を経た解説です(有資格者による監修は経ていません)